微笑みの国、タイ
そして性に寛容なタイ
俺はタイが大好きだ
チャイナエステではエロがないとキレる俺だが
タイマッサージには、あえてエロ抜きで
行くまである、それほど俺はタイが好きだ
ちなみに大量のパクチー食べるやつは
アタマがオカシイと思う派だ
その日俺は出張で、千葉県のとある町に来ていた
昼前に仕事が終わってしまい
暇をもて余した俺は飲み屋を探したが
残念ながら昼からやっている飲み屋はなかった
これこそ地方都市の田舎町クオリティである
俺は仕方なく町をうろつく
すると大きな通り沿いに
やけにタイ語表記の看板が多いことに気付く
なるほど、何故かここにはリトルタイがある
なんか気疲れしたし、マッサージでも受けよう
俺はとあるタイ古式マッサージの店に入った
ここで、タイマッサージをしらない諸兄のために
全く人生において役に立たない(このスレ事態そうだが)
タイマッサージ解説をしよう
普通のタイ古式マッサージとは
無理矢理ヨガ的ポーズを取らされる
軽い拷問的な奴である(適当)
そして、オイルマッサージとは、チャイエスで
よくあるオイルをすりこんで身体を揉んでくれたりする
なお、基本タイ古式マッサージの看板のあるところは
エロはない!(ということにしておけ)
そしてオイルコースを頼まなければ、なお無い!
さて、それを前提に考えてほしい
その日の俺は、ただ単にマッサージを受けたかっただけだった
意味不明アジアンテイストの扉をくぐり
まだ明かりもついてない店内で
すいませーん、と声を上げる
何度か声をかけ、しばらく待つと
店の奥から人の気配と、これまたアジアンな
食事の香りが…どうやら食事中だった模様
タイの奴らは開店時間を過ぎてても
細かいことは気にしない
待つことしばし、店の奥から現れたのは
年老いたボストロール(牝)
まあそんなのはよくあることだし気にならない
俺はマッサージを受けに来たのだ
むしろ逞しくて期待できるまである
そんな俺のポジティブな気を感じたのか
トロールは笑顔で俺の腕を掴むと
店の奥へ引き摺りこんでいく
トロールとは北欧で伝承されるちょっと怖い妖精のこと
普通ならここでコースを選択、となるのだが
ここでトロールから思いもしない一言
ゴハンタベル、オンナノコイナイ!
そして何故か俺はボストロールと
食事をすることになった
よくあるチャーハン的な何かと
トムヤム的なスープに怪しい野菜炒め
うまい、でもこの流れはなんなんだ?
ワシャワシャ出された飯を食う
ボストロールはうれしそうだ
そして、ビアビア!と言うと
ビールを持ってくるのだが、
これが何故か安定のスーパードライ
よくわからないまま飲んで食べる
そしてほぼ言葉が通じないまま
トロールとワキャワキャ話す
恐らく全く意思の疎通は出来ていない
でもそれを気にせず楽しむゆとりが
タイ人にはある、そして俺にも
おいババア、焼酎ねえのか?!
と酔いに任せて俺が言えば
ハッハッハ、オッパイオッパイ!
といいながらドンドン出てくるビール
全く噛み合って居ないが、
これで、いいのだ
飲んでるだけじゃ暇じゃん?
手持ち無沙汰じゃん?
ビールをかっくらいながらトロールの
太きょにゅうを
太巨乳を揉み始める俺
これは仕方がないことである
最初は、ガッハッハ!と笑ってたボストロールも
徐々にメスの顔に
おいやめろめろめろ気持ちわりーよ!
イッチてめーこのやろーいい加減にしろよ!お前のせいで2日とも夜このスレ見てムラムラしてオナニーしちまってるじゃねえか!うぇええええい!
>>201
そういうときは風俗いこーや
仕事頑張ってくれな!ROMに戻る!
マッサジマッサジ、と俺を誘う
ほろ酔いでマッサージエリアのマットに横たわった瞬間
パンツごとズボンをずり下ろすボストロール!
そしてコンニチワした俺のモロコシを
いきなりくわえてヘッドバンキング!
おいおい、モロコシ洗うどころか拭いてもねーぞ!
即尺、というか、ただのマッサージちゃうんかい!
ていうか、ボストロール、お前がやるんかい!
気付くと既に全裸!
パイ乙カイデー通り越して魔乳レベル!
でも腹もケツもデカイ通り越して丸い!
そして垂れっ垂れのパイ乙
それでもしゃぶられりゃ俺のモロコシさんも
既にエレクチオン!
ボストロールますます興奮!
自分のアワビを俺の顔面に押し付ける
おいおい、テメーもシャワーも浴びてねえだろ!
しかもケツでけーよ、重いよ!窒息するよ!
こちらも負けじと舐めまくる
ついでに指で菊門もホジル俺
ボストロールは喘ぎを越えて
オウオウと吠え始める
そして気づけば騎乗位インサート!
もちろん生、上で腰を振りまくるボストロール
パイ乙バインバインで何だかんだて俺も大興奮
下から無茶苦茶突きまくる
それでも構わず腰を振りまくるボストロール
俺はツラくてどけようとしても重くてどかねえ!
あーあー、ハクチの如くワメく俺
しばらくすると満足したのか
ウウェアーーー、と吠えて横にゴロンと
倒れるボストロール、俺はボストロールを、たおした
けいけんち50をてにいれた
狭いシャワールームでイチャイチャ
ボストロールのデカパイ揉んで吸ってたらまた大勃起
そのままシャワールームでバックから
ボストロールにマッハ突き!
シャワー出したまま狂ったように突きまくり
そして中田氏2回目
着替えてまたね!と店を出る
ボストロールはマタキテネ!
と半裸で俺を外まで見送る
そして、宿の側の呑み屋で独り飲みながら気付く
そういえばマッサージされてない
どころか一円も払ってねえ…
ボストロールとは言えただ飯食ってただマンで
しかも2回中田氏という言葉通りの酒池肉林
ああ、こういうこともあるんだと
翌日帰る前にもう一度ボストロールを
頂きにいく貪欲な俺なのでした
なお翌日は、他の子もいたせいか
セックスなしのマッサージのみ
(コッソリ手コキアリ)で普通に金を取られ
拍子抜けした思い出
でもタイの女は最高だぜ!
終
風俗放浪記