久しぶりに読んでみた。
重い・・・
愛だの、人間がどうのこうの、言い回しがクサい。
今時そういうのって流行らない。
だから、それ程前の漫画じゃないのにスレすら無い。
でもいいじゃないか・・・たまにはそういうの読んでみても・・・
これってバブル真っ只中の漫画でしょ。
ここで書かれてる悲惨さって、今の方が何十倍も悲惨なわけ。
たとえばエリートサラリーマンが新潟に左遷されることになって
有名大学出て、がむしゃらに働いて来た俺の40年間って
なんだったんだろうって自問自答して・・・
ピョンヤンじゃないんだから、首になったわけじゃないんだし
新潟だっていいじゃん。今は派遣切りとかもっともっと悲惨な
現状あるんだから・・・
そもそも新潟の人に失礼でしょ。
母親が騙された刑事の話とか
非行少女のラーメン屋の話が好きだ
>非行少女のラーメン屋の話が好きだ
少年院の教官が、少女がラーメン屋で働いてて
立派に更生したって涙する話ね。
漫画家に比べ、原作者の方って
情報が余り外に出て来ませんよね。
武田鉄矢が「人間スクランブル」と連発していたっけなw
同じ航空の道をこころざして、1人はジャンボ機のパイロット、もう1人は
滑走路で誘導する職員になり、偶然目があってしまったシーンは印象に残ってる。
みずたまりに顔を突っ込んで溺死した戸籍のない八代亜紀似の女とか、
イナカの社宅に引っ越してきて近所のブス主婦とジョギングしてるうち
押したら頭を打っちゃって死んだ話とか。
このマンガに出てくるベッドシーンの女、みんな乳が小さいのにたれてて
乳首が黒くてきもかった。
サイモンの乳がそうなの?
>>11
>イナカの社宅に引っ越してきて近所のブス主婦とジョギングしてるうち
>押したら頭を打っちゃって死んだ話とか。
亀レスだが、殺した方がちょっとノイローゼぎみの東京から来た工場長夫人。
殺された方が駐在の妻。
工場長夫人が駐在所に夫の着任の挨拶に行くと、近所の町医者がいきなり
夫人の尻をなでる。びっくりして「キャー」と言う夫人。
「困りますなあ先生、来たばかりの人にそのような事をされては」
と軽くたしなめる駐在所員。「ワハハ」と豪快に笑う医者。
恐れ多くも交番で警官の前でそんな事今やったら、いくら町の大切な
医者でもただではすまないだろう。
さらに駐在夫人の葬式でも、工場長夫人の着物の上から尻なでて
それこそ回り中警官だらけの筈なのに誰も関せず。
事件よりも、その事が田舎だからなのか時代なのか不思議だった。
よせばいいのに掘り起こしちゃいましたというネタが多いな。
隣人への不信感とか、競争社会と折り合いがつけられないとか。
こんな話を書く原作者と、周囲の人はどう接していたんだろうなんて
想像してしまうぞ。
Ⅱの陳腐な気がするし
>>17
ホームレスの話って、いっぱいあるからな。
若い時アメリカにいた男が、長い年月が経って再び行くと
秘書だった女がホームレスになっていた。
これって別に陳腐とは思わないが別の話か?
原作つきだったか、忘れてた。
それぞれの話で主人公がすぐ「ガーン!」とショックを受けてた気が。
おまえは星ひうまかと。
早速レスありがとう。
そうか、、、人それぞれだしな。
俺は、「まず洋服を買いに行こう」というセリフが結構いいと思ったけど、、、
結局施設に入れなくて戻ってくるの
これ元ネタがあったはずなんだけど、思い出せない
貧乏で子供が無理矢理謝らせられて
カーチャンがごめんね貧乏でごめんねなら知ってるが
大学生の時仲間と近所のラーメン屋の娘を肉便器にしてた話が嫌い
オリンピックのは、母子2人家庭で、母親が賢明に働いて
やっと観に行くとそれはチケット詐欺で入場出来ず、楽しみにしてたのに・・・
息子は世の中のそういう不正が許せなくて警官になる。
オリンピックネタはもう一つあって、刑事がオリンピックの
柔道の代表だったけど、日本の不参加で出れなかった。
という話が盛り込まれてる。
マンジュウ爺さんの話も印象深い
ちょっと左翼右翼みたいな話がたまに出てくるね。
やっと行方が分かったが、組長は抗争事件で瀕死の重傷。
今はの際に組長の言った言葉が、「彼女は幸せそうだったか?
それだけが知りたかった」
「はぐれ雲」「釣りバカ日誌」等、各作家の今でも連載の続く
ライフワーク的な漫画の宝庫だった。
でも最も光り輝いてたのは「人間交差点」だった。
矢島正雄は私の心の師だった。。。
私が中学生だった時、父親が読んでたビックコミックオリジナルの
「人間交差点」に強くひかれ矢島正雄の元に弟子入り志願に行った。
すると矢島は「せめて学校を終えてからいらっしゃい」と言った。
高校に入ると私は愚れて、それでも「人間交差点」は読んでた。
しかしその頃面白いと思ったことはない。
すべてがあまく感じ、ズルいと思い、浮ついてると苛立った。
私が大学に入ったとき、書いた物を持って矢島を訪ねた。
矢島は「つまらん」たった一言いうと、目もくれなかった。
その頃「人間交差点」は、面白いというより凄さを感じた。
私が変わってるのか、「人間交差点」が変わってるのか、
いずれにしても「人間交差点」に更にのめり込むようになった。
私は夢中になって書いた物を何十回も持って行ったが、
「つまらん」と言うだけだった。
「どこが?」と訊いたら「総て」と答えた。
そして「面白い所はどこもありません。何よりも心根の卑しさが
感じられて吐き気がする。これが正直な感想です」と言った。
私は近くの屋台で矢島のことを悪態をついてると、スッと横に座る者がいた。矢島だった。
矢島は「あんた、それ誰の為に書いたんです」と訊くので
「自分の為に書いたんだよ。書かずに居られなかったんだ」
「自分の為に書いたものを人様に読ませるなんて失礼じゃありません?
自分の悲しさ淋しさ苦しさを分かって下さいと書いてる、
そんな物人様に見せるくらい傲慢なことはありません」
「皆苦しいんです。生きるって悲しいんですよ。あなただけじゃないんです。
自分は一つ悲しさを乗り越えられた。これなら笑って人に話してやれる」
矢島正雄六十歳、今でも名漫画原作者として、あと十年・・・
特に若者に個性が無い云々とか
昔を思い出して、泣けてくる・・・
48歳の男です。
なぜかいつもどおりチンピラに殺されるという話がなかったっけ?
餓死した女の話?
何話もあるような気がするなあ。
田舎に帰った夢を見てる間に公園のベンチの上で逝った話とか・・・
あれはぞっとした
世間知らずが漫画描いてんだろ
今では都市伝説のようになってるステレオタイプな田舎モンも本当にまだいたんじゃね
都市部でけっこう景気がよくて
あんな感じの田舎者がけっこういた。
今のガキ大人と大分違う。
折りたたんだ札を手渡されるのがイヤだったという話。
あれって、なんだったっけ?
それが父親なりの愛情表現だったってやつだろうか?
わざと服を破いて取られたとか言い訳する奴?
片田刑事も未完?だし。
強烈に覚えてる。すげえ話だったわ。
スレ見てると、他にもイヤだけど面白そうなのいっぱいあるね。
人間交差点は全盛期の矢島氏と弘兼のタッグあってこそ名作だったなとおもうね。
矢島氏はその後の「PS羅生門」や「ライトウィング」もパッとしない、弘兼の黄昏流星群は
劣化コピーだし。
弘兼の絵は今でこそ「黒乳首」と揶揄されているが、全盛期の弘兼の描く女は切れ長の目が
魅力的な日本的女性という感じで好きだ。
刑事さんの話で完結というのも味わい深いな。刑事さんには新しい幸せをみつけてほしい。
311のいろいろな話をまとめて1冊残して欲しいなあ。
「おっかけ」などの消費生活ばかりに夢中になったあげく
東京ならではの仕事能力を身につけられずにホームレスに転落
あんたはね
その人間のことを同窓会で話し合う地味な回。
あれって、どんな内容だったっけ?
全ての始まりは、会社帰りに疲れきった体を引きずり立ち寄った殺風景なラーメン屋からだった。
普段漫画を読まない僕が、何となくその店に置いてある漫画雑誌を手に取り、
そこに「母子家庭のオリンピック券」の話が掲載されていたんだ。
「労働して汗をかいている母の顔」、「アパートの親さんに怒られた後の、子供に“シーッ”とやる母の顔」、
「貧しいながらも交わされる、母子の笑顔」、母子家庭で育った僕にとって
このストーリーや絵柄があまりにもリアル過ぎて、本当に堪らなくなり涙が溢れだした。
それがきっかけで全巻を買い揃えてしまったが、自分の場合は家庭環境による影響が多いけど、
この「母子家庭のオリンピック券」の話は僕にとって途轍もない名作。
たぶん、僕と同じような境遇の人なら誰もが琴線に触れるような気がします。
あぁ少し間違ったみたいですね。 よって下記の通り訂正させて頂きます。
アパートの親さん・・・・。 ×
アパートの大家さん・・・。 ○
金髪の秘書さんが落ちぶれたのを助けてやるのは日本男児の夢だな
割と泣ける話も多い
主人公が島耕作顔じゃ無い時は杉浦直樹や宇津井健や西田敏行似が出て来てるし
その悟った一瞬の輝きが好き。
小さな事かもしれないが、何かを見つけて物語は静かに終わっていく。
見つけ出した事により、少なからず主人公は幸せを感じとる。
そこで私は涙…自慰行為と言われたらそうかもしれないが、小さな一瞬。
そこが好きです。
説明下手でごめんなさい。
意味わかりませんよね(汗)
気持ち悪い・・・
>>80
この漫画って、その「不幸の処理の仕方」がテーマでしょ。
自分なりに受け入れて、その小さな喜びに生きる割り切り。
または、あきらめきれずに暴走して、餓死するか殺害される。
不幸者に温かくもあり、厳しくもある。
どんどん真人間になって行く話がシンプルでありがちなストーリーだがよかった。
わかるかよ…
むしろわからないおまえにビックリ
椅子コレクションは一体誰得で
何のッセージがこめられていたんだろうな
自分のおさまりどころ
15年ぶりくらいに全巻読み返した…
記念に全話感想を書き込んでみる
【評価】
★ …… 名作
☆ …… 面白い
△ …… まあまあ
なし……普通 or つまらない
【人間交差点】
◆第01巻 ガラスの靴ははかない
第001話 『ガラスの靴は履かない』★
第002話 『海の時間』★
第003話 『教官の雨』☆
第004話 『罅割れた土』★
第005話 『砂上の設計』
第006話 『谷口五郎の退官』△
◆第02巻 消えた国
第007話 『黒の牧歌』☆
第008話 『暗い傾斜』★
第009話 『遠い抱擁』
第010話 『従順なる復讐』△
第011話 『あの日 川を渡って』△
第012話 『象牙の罠』
第013話 『消えた国』△
◆第03巻 流された記憶
第0145話 『流された記憶』★
第016話 『白い返事』
第017話 『午後のフットワーク』
第018話 『海のある風景』☆
第019話 『老木の舞』
第020話 『春の惑い』☆
第021話 『片隅』△
おそらく2ちゃん関係者にとっては一番有名な
「あの日 川を渡って」が低いな・・
↑第014-015話 『流された記憶』★ のタイプミスだった
◆第04巻 埋火
第022話 『腐葉の森』△
第023話 『埋火』
第024話 『左遷』
第025話 『さかな』☆
第026話 『空想地図』
第027話 『夏の跡』
第028話 『遠い唸り』
第029話 『8月の空』△
◆第05巻 腐敗
第030話 『動機』
第031話 『掌の影』△
第032-033話 『腐敗』△
第034話 『空白の走行』△
第035話 『砂時計』△
第036-037話 『顔の無い群れ』
◆第06巻 紺碧の宴
第038話 『踏切』☆
第039話 『熱い砂』△
第040-041話 『あだしの』△
第042話 『挽歌』△
第043話 『真夏の漂流』△
第044話 『紺碧の宴』☆
◆第07巻 蜃気楼
第045話 『冬の蝉』★
第046話 『聖橋』
第047話 『初雪25時』
第048話 『面影丸』☆
第049話 『銃声』
第050話 『窓』☆
第051-052話 『蜃気楼』☆
◆第08巻 砂の絵
第053話 『砂の絵』☆
第054話 『原色の河』
第055話 『渦』☆
第056話 『黒の培養』△
第057-058話 『回送車』△
第059話 『遥かなる』★
第060話 『分水嶺』△
◆第09巻 蒼き果てにて
第061話 『海からの手紙』☆
第062話 『行方』★
第063話 『風が消えた街』☆
第064話 『海峡』△
第065話 『川面』
第066話 『蒼き果てにて』★
第067話 『冬の遊園地』
第068話 『煙』☆
◆第10巻 一輪
第069話 『摩天楼』☆
第070話 『置き去り』★
第071話 『恩讎』
第072話 『一輪』★
第073話 『輝きの中で』
第074話 『ささやき』☆
第075話 『よどみ川』
第076話 『凪』△
◆第11巻 微笑
第077話 『丘』☆
第078話 『赤い雨』△
第079話 『…の後』
第080話 『夢の破片』
第081話 『微笑』△
第082話 『夕暮れから』☆
第083話 『雪』△
第084話 『風船』
◆第12巻 氷の林檎
第085話 『日々』★
第086-087話 『餓鬼』△
第088話 『皮』△
第089話 『背中』△
第090話 『旗』△
第091話 『氷の林檎』☆
第092話 『扉』☆
◆第13巻 一月の陽炎
第093話 『雪の革命』
第094話 『玩具の車輪』△
第095話 『一月の陽炎』★
第096話 『鬼火』★
第097話 『隙間』☆
第098話 『海岸線』△
第099話 『距離のない後進』△
第100話 『横顔』☆
◆第14巻 過去を持つ愛情
第101話 『一枚の絵』△
第102話 『その時から』☆
第103話 『帰国』
第104話 『昼に近い午後』☆
第105話 『日酒』☆
第106話 『廃線』△
第107話 『傷』△
第108話 『過去を持つ愛情』☆
◆第15巻 送り火
第109話 『踊り場』
第110話 『鞄』☆
第110話 『送り火』△
第111話 『二人の場所』☆
第112話 『荒地の温もり』☆
第113話 『売り娘』△
第114話 『堕ちる』
第115話 『ツリー』
◆第16巻 一年
第116話 『南』△
第117話 『蛾』☆
第118話 『冬の避暑地』★
第119話 『一年』☆
第120話 『初恋』☆
第121話 『今頃』△
第122話 『弟』
第123話 『手帳』★
◆第17巻 雨林
第124話 『映画館』☆
第125話 『ガラス紙』
第126話 『最終便』☆
第127話 『雨林』★
第128話 『アリの巣』☆
第129話 『電柱』△
第130話 『追憶』☆
第131話 『つばめ』★
◆第18巻 川辺り
第132話 『川辺り』
第133話 『天国の午後』☆
第134話 『島』△
第135話 『輪立ち』☆
第136話 『花束』★
第137話 『相づち』
第138話 『電話』△
第139話 『穴』★
◆第19巻 雪の手紙
第140話 『不良』☆
第141話 『いたみ』☆
第142話 『雪の手紙』
第143話 『約束』
第144話 『火の空』△
第145話 『庭』
第146話 『父 ~アムール川のほとり~』☆
◆第20巻 薄彩
第147話 『坂』☆
第148話 『薄彩(うすだみ)』★
第148話 『猛女』△
第149話 『休日』
第150話 『白夜』★
第151話 『声』★
第152話 『草原』△
第153話 『道』☆
◆第21巻 街
第154話 『炎のごとくに』
第155話 『血』
第156話 『紅い花』
第157話 『大人』★
第158話 『万引き』☆
第159話 『水の中』△
第160話 『街』★
第161話 『今ではなく…』★
◆第22巻 名前
第162話 『家族』
第163話 『写真』
第164話 『広場』★
第165話 『あこがれ』☆
第166話 『名前Ⅰ』△
第167話 『名前Ⅱ』★
第168話 『冬の西瓜』☆
第169話 『幕』★
◆第23巻 道草
第170話 『道草』△
第171話 『まどろみ』★
第172話 『陽気な仮面』★
第173話 『雨宿り』
第174話 『誕生日』△
第175話 『時間割り』☆
第176話 『男達の顔』△
第177話 『かもめ』
◆第24巻 水面の花
第178話 『水面の花』△
第179話 『二十年目のトンボ』△
第180話 『荘厳な残像』
第181話 『海辺の波』☆
第182話 『履歴書』☆
第183話 『陽のあたる影』
第184話 『渇き』☆
第185話 『坂の途中』△
◆第25巻 …一里塚
第186話 『…一里塚』
第187話 『午前十時の香り』☆
第188話 『嘘』
第189話 『バス停』△
第190話 『夜行列車』△
第191話 『殻の中』
第192話 『小さな鳥』★
第193話 『路地』△
◆第26巻 土曜日の花火
第194話 『小さな余韻』☆
第195話 『弁当』☆
第196話 『祖母のしつけ』☆
第197話 『操車場』☆
第198話 『帰り道』△
第199話 『傘の家』△
第200話 『土曜日の花火』△
第201話 『疑惑』★
◆第27巻 台風の吹く日
第202話 『遅れた休日』△
第203話 『なれの果て』△
第204話 『台風(かぜ)の吹く日』☆
第205話 『改札口で』
第206話 『あきらめ』★
第207話 『路上日記』
第208話 『夜空』△
第209話 『落し物』
第210話 『朽ちかけた斜塔』△
◆アニメ版 人間交差点
第01話 『傷』 第107話 ジムを継ぎたがらないかっこつけボクサーの話△
第02話 『初雪25時』第047話 弁護士が15歳ヤンママの父から赤子を奪う-
第03話 『約束』第143話 餓鬼に自転車を買い与えるも白けられる-
第04話 『行方』第062話 遊んでばかりいるグータラ老父を押し付けられる★
第05話 『冬の蝉』第045話 死産した子供の名前を考える★
第06話 『荘厳な残像』第180話 肉親に裏口入学を頼まれるが断る-
第07話 『左遷』第024話 地方に飛ばされた記者がスタンドプレイで
第08話 『白い返事』第180話 肉親に裏口入学を頼まれるが断る-
第09話 『微笑』第081話 父の愛人が老人ホームを抜け出して居候する△
第10話 『街』第160話 青春の街、パリ。そこで愛した男に別れを告げ、
第11話 『ささやき』第074話 苛められっ子の母子家庭の少年が
第12話 『教官の雨』第003話 女子少年院教官が出て行った少女の
第13話 『分水嶺』第060話 ヤクザを刺し殺したバーのママが
酒飲みながら朝まで笑いながら電話△
半分以上わざわざクソつまんない話ばっかりセレクトされてるんだから
アニメの人気出なかったのもよくわかるわな
喫茶店始めた男が上司に辞表出すけど、実は精神病棟の医者が相手で
鉄格子の部屋に囲われた男の妄想で、この感覚が他人にはわかるまい。とか
言ってるので終わる話あったはずだけど、最近読んだ復刻版にはなかったんだが
あれは封印されてるんかね?
絵が弘兼憲史だったし、内容的に人間交差点
だったように思うんだけど、別作品かもしれない。
おれも好きだった話のタイトルを知りたい。多少の間違いはあるだろうけど。
1
妻の父、つまり義父にお金を借りてばかりの男性が
事業がうまくいったとたんに義父から「つまらん男になったな」と言われ
臨終間際に妻に頼まれ「お金を貸してください」とウソを言ったら笑って死んでくれた。
2
瀬戸内海の島に生まれた姉妹。炭鉱の労働運動で父を亡くし
労働組合の闘志だった青年を頼って大阪に出るものの彼は変貌。
水商売でお金を稼ぐ姉は、パチンコ狂いの元青年を刺し殺し刑務所へ。
妹はホームレスとなり、公園のベンチで死んでいく前に島の日々を思い出す。
3
事件の重要参考人の女性は雪深い北陸出身の水商売の女性だった。
実家に逃げ帰ったところを母親に冷たく追い返され、親知らずの洞窟の中で
子守唄を歌いながら石を積み、手首を切って自殺したところを刑事に発見される。
>>108
① 第204話 『台風(かぜ)の吹く日』
② 第134話 『島』+ 第150話 『白夜』
③ 第186話 『…一里塚』
3番目の『…一里塚』は何が面白いのかサッパリわからん
>>108
>2
>瀬戸内海の島に生まれた姉妹。炭鉱の労働運動で父を亡くし
>労働組合の闘志だった青年を頼って大阪に出るものの彼は変貌。
>水商売でお金を稼ぐ姉は、パチンコ狂いの元青年を刺し殺し刑務所へ。
>妹はホームレスとなり、公園のベンチで死んでいく前に島の日々を思い出す。
これ、「白夜」とは微妙に違う。
白夜はこれ。
瀬戸内海の島に生まれた女が、都会に憧れて就職、男をとっかえひっかえしながら
金とポジションをあげていくが、いつしか男にだまされたか、赤ん坊をおろして
以降転落。
ホームレスになってベンチで意識がもうろうとしながら、生まれ故郷の夢をみつつ
死んでいく。
あれ普通の回の2倍にあたる48ページも
ダラダラ長くやっときながら、それほど面白くなかったよ
本物の殺人犯に「犯人は別にいると思いますよ」って言ったら
しばらくして自殺しました ってだけの話じゃん
谷口~はストーリーの内容は薄い
文庫版で最終話になってる片田刑事の恋人が殺される話、
あれって未完のまま?
弘兼の絵柄からして初期の作品だと思うんだけど、
数年後の片田刑事を描いた話はいくつかある(佐渡島で相棒に悪態つかれる話)
その間の片田刑事を描いた話を読んでみたい
未完である事が、作者が読者に伝えたかった事なんじゃないの?
表層的にあの話は『ジャーナリストや刑事は諦めずに何とか真実を追求していくしかない』
というメッセージを発している。
しかし『腐敗』の時も、結局トカゲのシッポ切り的に終わってしまった感があるが
結局のところ巨悪に相手には1人の人間がどんなに頑張っても太刀打ちできない、
人生の中では努力をしたつもりになっていても、結局諦めるほかない事がある…
という裏メッセージこそがあの話を通じて作者が本当に伝えたかった事ではないかと思う
その罪を時効まで被り続けた男の話が印象に残ってる
どうして被ったのか当時はわからなかったなあ
裏切られたという思いで首を絞めて殺してしまった話?
タイトルありがとう
ラストの刑事の台詞がちょっと泣けたのを覚えてる
買ってこようかな
ちなみにこの話、最初期の話でありながら
全編通じてトップクラスの出来だと思った
何方か教えて下さい。
お母さんとオリンピック見に行ったけど、チケットが無効か何かで見られなかったのは何話ですか?
J( ‘ー`)しゴメンネは確か最初の方
有名コピペのほうを先に知ったもんだから、その話読んだときはかなりびっくりしたなw
コンビニで人間交差点があると「お、ラッキー」と思う。
無印だけど、第071話 『恩讎』はわりと好きな作品。
「もう一度、私に振り向いてください」と言う女のセリフが泣けた。
なにげに柔道でオリンピックに出た人が刑事。
いろんな人が交差するから人間交差点なのかな。
よく見ると意外な所に、前にも出てた人が出てくる。
全然憶えてないが、柔道でオリンピックに出た人の話って
ミーン ミーン ミーンと
オリンピック見るためだけに百本以上のチンポをしゃぶってきたバカ女と
そのバカ女に犯人扱いされた純朴な浪人と
死んだ魚みたいな目でつまらない運動会をつまらなそうに見ている女と
ミーン ミーン ミーンの回だっけ?
『恩讎』は、救いようのない結末で終わる作品が多い中で
数少ないハッピーエンド。
『一輪』もそう。
特攻と書いてぶっこみと読むんだよ
穴掘った男の死によって急に改心した話は
ちょっと展開が強引すぎた気がする
変心が早すぎ
「冬の西瓜」だったかの話って、これでよかったっけ?
隠遁していた伝説の詩人が死ぬとき娘にスイカを希望する。
季節外れの高価な果物を、父のまわりをうろちょろしていた
出版社の人間に買ってもらう。身寄りがなくなった女性は
その出版社の人間に引き取られ、文芸評論家として出世する。
自身も詩人の晩年を本にして賞をとったその編集者が死ぬとき
自分が生み出した価値はなにもなかった嘆きのようなものを言い
何かを生み出そうと苦悩し続けた父の最後の「わがまま」を思い出す。
あんな印象のうっすい話をよくそこまで憶えてるな
天才的な記憶力だわ
自分なんか逆上した出版社の人間が中学生の少女をレイプしたシーンと
そのレイプ魔を進んで父親と呼んで愛情持って看病する
ビッチっぷりぐらいしか憶えてなかったのに
>>147
そうそう。スイカが割れるシーンが処女喪失のシーンなんだよね。
冬のスイカを追い求めるような貧乏暮らしの父とは決別し
現実的な世界で生きる「汚い」男を養父にすることを選んだとき。
ものを産み出す側で苦労するより、他人の成果を横取りする側へ。
悪い意味でも大人になったことを示しているんだと思うけど
父には父なりの哲学があったことがわかるようになったのは今。
こういう親の本当の気持ちを理解したり、受け入れる話って
酒を飲んで暴れていた父や、すれ違う女の胸をチラ見していた父。
それをやっと受け入れられるようになった高齢独身女性の話も多いね。
まわりに浮かれマスコミ人が集うニヒルなボクサーが
自分の顔に傷をつけた母を許せるようになった話とかさ。
「すれ違う女の胸をチラ見していた父」って、坂道の話か
あの話は本当に良かった
潔癖すぎた幼少時のヒロインと
女にだらしない父親がいい対象をなしていたな
しかしTV局に勤めていてそれなりのに金持ちで娘も一人立ちした父親が、
どうして娘に大金をせびるようになったのか
その辺りの凋落っぷりの理由がわからないのがやや残念
>>153
>その辺りの凋落っぷりの理由がわからないのがやや残念
多方女に入れあげてたんだろう、その辺の描写があってもよかった
>>151
父親よりも彼女とデート中や、その後夫婦になっても
他の女チラ見してたけど、さぞかし嫌な気分だっただろうなw
何年も別れていた本当の姉弟が偶然ホテルで、客と売春婦として
再会するのかと思ったら、そうじゃなくて姉と結婚した男の妹
だったんだよな。だから初めての出会いだけど法的には姉弟と
いうちょっと訳分かんない。
片田といえば、「あの日、川を渡って」。
内容もタイトルも秀逸。
しかもイケメンとか。
パイロットになれなかった片田の旧友の話もいいな。
できれば、森脇検事と片田刑事が同じ事件を捜査する話とかも読みたかったな。
結構人気のパイロットの話。
いまでは地方都市でチンピラになった元天才児が
クッチャクッチャ音を立てて食べる風俗嬢を連れ歩き
「いまの俺にはこの程度の女がお似合い、ギャハハ」
と自虐的に笑って見せるシーンが、なんか寂しかった。
いつもの暴力団が出てきて始末されるのではなくて
自分が暴力団になって抗争で死ぬという結末だったね。
都会でなにかになろうとして夢を追い続け餓死する話と同じ。
派遣や下請け企業の一員として業界をウロチョロし続けて
自分より成績が悪かったやつが元請け側の社員だったようなもん?
いつもの田舎シリーズでは、夢なかばで地元に帰っても
着地点を見つけて割りきりができたような話も多いけど
それができずに悲惨な末路を遂げる話も同じぐらい多いね。
さも奇特な人間、特異な現象のように見えるが
昔のアメリカではヒッピーブームがあったから
あんなの珍しくもなかった
戦争中実際にあったことをモチーフにしてるから
オリンピックに行きたいがあまり半年間フェラしまくった挙句
友人をハメて300万円騙し取ってオリンピック観戦した女の話
三者三様の心の在り様が描かれていて本当に名作だ
トックリを合わせるべきところで
カチカチカチカチと手が震えてるシーンが秀逸すぎる
第1巻の『砂上の設計』
過去の罪を隠蔽するために誤って人を殺してしまった建築家を
刑事が後ろからポンと肩を叩いて
「大きな設計ミスだったな」(ドヤァ)
弘兼、お前これが描きたかっただけなんじゃないかと
お前もそれが言いたくてレスしたんだな(ドヤァ)
新品で全巻揃えたいな
昭和の空気感がたまんない
ハローハリネズミも言えるし島耕作にも言える。
あんまり引き伸ばすと読者も萎える。
この漫画は晩期に至るまで面白いエピソードを
コンスタンスに生み出し続けた名作じゃん
まだ放置したままだよね
つかスッピンオフで片田モノ描いて欲しいな
そして、そういう事前情報ナシに偶然手にして読んだとしたら尚更心に沁みる漫画だな。
そうそう。たまたま床屋の待ち時間で読んだりした時とかな。
全然違うわw
今の時代は男が女に捨てられて精神崩壊してるよなw
浪人生がテレクラに嵌って数千万使い込み
家族から総スカンくらって、テレクラで会った女を惨殺、死体の横で仮面かぶってテレクラに電話してる話
高校の頃に読んでずっと気になってるのに、ちょうど抜けてる巻に入ってるようだ…
スマンあげてしまった
余りあがらない話だと
東京のファストフード店で働く女が正月田舎に帰る話
バイトしてた託児所で見てた子供が肺炎で死ぬ話
死んだ子供の名前を考える売れっ子俳優の話
画家の祖父に勘当された父を持つ娘が初めて祖父に会いに行く話
音楽家一家が雪山のロッジで演奏会?をする話
あたりが好きだったな
話の数が多すぎて、タイトルは全く覚えてないのが残念。
カーチャンコピペの元ネタは泣けるけど、何か狙いすぎな気もして好きではない。
何かーちゃんコピペって?
元ねたと2ちゃんねた両方教えてちょ。
定年退職後,どうなったのか知りたい。
それって2ちゃんネタ?
人間交差点でそんなのあったっけ?
容疑者がロス五輪をみにいって、
元メダリストの刑事が逮捕するのしか
覚えてない。
>>184
このスレ1から読め。すぐ話題になってるから。
カーチャンコピペは野球ごめんねでぐぐれ。
オリンピックが野球になってたり
ニセの券が優待券だったり
主人公(独身の若い刑事)が子持ちのリーマンになってたり
妙に改変されてる辺り、きっと自分の体験話として書き込まれたんだろうなぁ…と思うと
ちょっとイラッとするw
70~80年代初頭くらいの日本だと思えばいいような設定だな
団塊には受けるような内容
あの日川を渡ってだっけ
ひき逃げした上司の身代わりになる代わりに、ムショ出て来たら
出世を約束するってのを真に受けたら、真犯人にされて会社も見放す。
そんな取引俺だったら絶対断るだろうな。会社は当然辞めなきゃならんが
そりゃそうだ。出所後に必ずポストが上がるなんて保証はどこにもないし、
取引の言質自体が取りようがないもんな。
みたいに、相場で資本金以上分損して部長くらいだったのが、関連会社の
平に降格したり、首になったり刑務所で臭い飯食ったり、それが会社が行き詰った
時、あいつを呼び戻してみるかとなって、それでいい上役に恵まれてトントン
拍子に社長までになってしまう。
首にした張本人が、あいつが社長に!って驚いた例もあったらしい。
田舎で一人暮らす映画監督と、彼に存在すら知られてなかった娘(グレてる)の話が好きだった。
漫画であそこまで泣いたことはないというくらい泣いたw
2巻の「遠い抱擁」だったかな。
阿刀田高が男女逆で同じような話書いてる。
隙間っていい話だよな
孤児が寺に引き取られ、体のいい下働きとしてこき使われ
大人になっても坊主が度々、金をせびりにやって来る。
「お前を養ってやったんだから当然だろう」とぬかす坊主。
「もう来ないで下さい」と言うと「じゃあ手切れ金で100万
寄越せ」と言われ強盗までしてしまう。
読んだ当時は、そんなの断って坊主の分からない所引っ越して
連絡絶てばいい思ったが、今考えると子供の頃から刷り込みで
坊主に逆らえない心根が染み付いていたんだろうな。
ちょっと無理があるな()
手切れ金100万円は立派な恐喝。
実の親が子供に要求しても犯罪になる。
孤児で、寺に引き取られ、体のいい下ばかりで
こき使われ、ラーメン屋とかの、失礼だけど
底辺労働者にそこまで頭回らんよ。無理は無いよ
みんなこだわってることなんて、
そんなものじゃないのか、ハハハハ。
美人を描くのが上手い
前に、この漫画を涙ダラダラ流しながら立ち読みしてるネーチャンを見た事がある。
お前な、そこまで感動してるなら買えよと思った。
叫んでる場面がある話があったような気がするのだが…思い出せない
堕ちて行って最後は孤独死
何かこのマンガすごいなって思ったよ探偵物だから推理とか勿論
人間ドラマ、オカルト、SF、社会問題、時代劇まであって
無いジャンルがないんじゃないか?
昔バイトしてたファミレスの店長が弘兼憲史と漫研かなにかで一緒だったとかで
知り合いらしく、よく「あいつより俺のほうが絵が上手かった」って自慢話してた
一生それを自慢に生きてくんだろうな…と物悲しくなったわ
年齢があわねーな
ファミレス店長なら30代前後だろ。
弘兼がそこそこ食えるようになったのは40以降。
年齢があわねーな
ファミレス店長なら30代前後だろ。
弘兼がそこそこ名前が知られ食えるようになったのは40以降。
ガクラン放浪記なんて誰にも読まれてなかった。
連載が廃刊直前の少年キングっていうマイナー誌なのもあるけど。
>>214
別に物悲しく無いだろ。僻みか?
普通に、その頃の漫画を見せて貰えば良いだけの話。
もう20年くらい(ネカフェなかった時代は漫画喫茶)そういうのを繰り返しるかもしれない
基本1話完結だから手軽にどこからでも読めるよね。話は重いけど
ゴルゴ13が床屋に置いてあるのも、読み切り構成がゆえらしい。
武器を手に渡り歩く主人公への共感もあるのかも?
弘兼の絵は初期の方がいいな
荒くて、古臭く泥臭いが、それがいい
それにしても、原作者はもっと人生の酸いも甘いも知り尽くしたような、
経験豊かなオッサンが書いてるかと思ったら、矢島さん、弘兼よりも年下なのなw
連載開始時、まだ30歳になったばかりってのは驚きだ
いくら今の30歳よりも大人とはいえ、初期からよくあれだけ渋い話ばかり
描いたもんだ
松本清張の小説に心酔した世代だからかな。弘兼のオリジナル作でもそうだが、
清張からの影響はすごくあるよね。
田舎から都会に出てきて、闇に絡め取られたり道を踏み外す話?
>>222
どっちの話もたくさんあったな
松本清張は偉大だが、影響下にあるとはいえ200作以上も作った矢島も凄いし、
清張が短編でそういう話を量産してたのは、主に5、60年代だったから。
80年代という時代に、そういう話を語り直すってことにも意義があった。
ただ、清張の小説っぽいものをやろうってのは矢島ではなく、
最初はオリジナルで描いてた弘兼と、編集部の意向だったみたいね
あれって、どういうことに気づいたんだっけ?
実の親じゃない
内容はフランク永井の名曲「有楽町で逢いましょう」の
歌詞をモチーフにした作品でした。
それが何で読んだのか思い出せません。
確か人間交差点の中だったか、ハロー張りネズミだったか、
たまにコンビニにある、弘兼憲史傑作選だったか…
弘兼憲史先生の作品だったのは間違いありません
わかる方いませんか?
肝心のストーリーは?
>>228
確か、タイトルも「有楽町で逢いましょう」で、下記の歌詞が随所に出ます。
ストーリーはきっちり説明出来ませんが、今は極道になった男と、
何らかの関係で可愛がってもらってた娘みたいに年の離れた女の子と恋をするみたいな話。
ただ、このスレを読んでタイトル一覧出てましたので見たら入ってないみたいで
人間交差点の話ではなさげです。
ただ、タイトルはそのまんま間違いない記憶と、弘兼先生の話なのも間違いないはずです。
1 あなたを待てば雨が降る
濡れて来ぬかと気にかかる
ああ ビルのほとりのティー・ルーム
雨も愛(いと)しや 唄ってる
甘いブルース
あなたと私の合言葉
「有楽町で逢いましょう」
2 心に沁みる雨の唄
駅のホームも濡れたろう
ああ 小窓にけむるデパートよ
今日の映画(シネマ)はロードショウ
かわす囁き
あなたと私の合言葉
「有楽町で逢いましょう」
3 悲しい宵は悲しいよに
燃えるやさしい街灯り
ああ 命をかけた恋の花
咲いておくれよ いつまでも
いついつ迄も
あなたと私の合言葉
「有楽町で逢いましょう」
mixiとかで聞いたほうがいいんじゃね?
ここにはそんなに詳しいやついないから
それならハロー張りネズミだね
何巻かは引っ張り出してみないとわからないけど
歌手として成功した依頼主が
刑務所の慰問でデュエットする話だ
>>234
おはようございます!
そうです!まさにそれです!!!
今それで鮮明に浮かびました!
は~!嬉しい!
最後に歌詞の部分と若かりし二人が待ち合わせしてるシーンで終わるんですよね
といっても、人間交差点置いてる漫画喫茶はあれど、ハローハリネズミはなさげですね…
本当にありがとうございました!
今wiki調べたんですが、サブタイトル見ても、
「有楽町で逢いましょう」というタイトルではなかったみたいです
記憶ではそのままサブタイトルだった記憶はあるんですが…
もし出来ればでいいので、サブタイトルだけでもわかればと思います
無理ならいいです
ご迷惑おかけします。
「有楽町~」の件。
たぶん単行本14巻「119話 夢で逢いましょう 」だと思うけど、
ちょうどこの吸血鬼話前後あたりの本が見つからなくて確認できない。
文庫版おいてるBOOKOFFも多いから、探してみては?
それじゃないと思う
手元のやつ見たけど、違うっぽい
第133話 『天国の午後』
自分なんかは、今ないものだからこそ、却って新鮮に思えてくる
そうか? どれも現代に通じる話だろ
というか時代や場所に左右されない普遍的な価値観を
根底に据えた話ばかりだから
どの作品も現在に通じていて古臭さがまるでないのが素晴らしい
あと唇ぷるぷるのジジイw
前2者はわかるんだが
唇ぷるぷるのジジイってどんな話だよ
紙ヒコーキが帰ってくる。
新米刑務官と女囚人の話 泣ける
ワーグナーが趣味とか、自分を高尚なインテリ人間とか
思い込んでたんだろうなあの老人
「駄目な人間」が増えすぎた、どんどん間引かないと駄目だ
世の中誰でも生きる権利があるなんて間違っている…とか
まるでナチスみたいな選民思想を大真面目に語っているあたり
選民意識という妄想癖に溺れた脳内がヤバい奴だったんだろうな
金子もとい在日のキム氏は
有楽町で逢いましょうをテーマにした作品
ハロー張りネズミ5巻の「足ながおじさん」でした(^ν^)
レイプしまくり→無理やり堕胎させて絶縁→性奴隷=愛だと思い込んでた池沼女から手紙
で、主人公がやっとこさたどりついたら女は病気で死んでたが、忘れ形見の息子(主人公らの誰かの子)がいたってやつね。
改心したように息子を引き取り( ;∀;) イイハナシダナーになっているのが胸糞だ
不良、今出てるアンコールで初めてみたけど。
終戦の中国からの引き揚げの時に置いてきた子供に会いに行って
実の子に殺されちゃう話なんだけど、何でバアさんは頼んだ政治家?に殺されてしまわなければならなかったの?
金だけ受け取って殺すとか意味わかんないし
酷すぎと思ったんだけど。
中国に置き去りにした息子が殺し屋になっていて
その殺し屋に遺産か地上げ目的で婆さんを殺すような話だったかな?
亀レスだけど、つまりバアさんは旅行中に何かあった時
財産を政治家に託すという、取り決めをしたんじゃないかな
>>282
融資依頼するとき、取引は何もかもお任せしますと
実印や店の権利書も引き渡している
そしてたぶん「先生」は政治家じゃなくて右翼の大立者だろ
だから簡単に「邪魔になったから消す→財産は乗っ取る」を実行できる。
見事に描写する大人的漫画。
自分の尺度で考えなくてはならない・・
漫画だけど感情移入してしまって鬱になる漫画・・・
【大阪】サッカー元日本代表・中田英寿さんの日本酒バーが開店…中田さんが全国を旅した際に見つけた、お気に入りの地酒を提供
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1398506861/
ボクサーの話を思い出した。
幼少期の母親との関係に問題があり、ニヒルを気取り、まわりにはチャラいマスコミ人が集まるようになったボクサー。
母親を許せるようになったあと、はじめて防衛に失敗し、ニヒルを気取るのをやめたのだった…。
記憶に残ってる話
もう一度読みたいけど何巻かわからない。
もしかしたら記憶も少し違ってるかもしれない。
田舎から都会に出てきた(家出してきた?)少女が堕落して
やくざか何かに犯罪の手伝いをさせられて
薬漬けにされてボロいアパートに放置される。
やくざを追っていた刑事が少女のアパートにやってくる。
刑事が「開けろ」と叫びながら荒っぽくアパートのドアを叩く。
少女はもう立ち上がる力もない。
意識を朦朧とさせながらぼんやり思う。
「…お父ちゃんや。迎えに来てくれたんや…」
刑事はなおもドアを叩く。
少女はドアを叩く音聞きながらふっと笑う。
「お母ちゃんも、一緒や…」
刑事はドアを壊して踏み込んだ。
がらんとした部屋に少女が転がっていた。
少女の頬には涙の跡。脈はもうなかった。
日の差し込まない暗い部屋。
刑事は「こんな暗い部屋に一人で…」とつぶやき窓を開ける。
窓のすぐ先に隣の建物の壁がある。
「何も見えないじゃないか」
窓を開けても暗いままの部屋で刑事は涙ぐむ。
超カメレスだけど「赤い雨」じゃないかな
ブレーキ効かずに家族があぼーんってことでいいんだよな?
それとも単にパパ置いてっちゃえ~☆おい待てよ~!的なオチ?
小学校のころビッグコミックで読んでたけど、おもしろかった。
島耕作とかは読んでない
やっぱりいいなぁ
あそこ離島の旅館なんだよな? どのあたりなんだろう
あと母親を捨てた父親が死んで、ハガキのところに行ったら
聞いたこともない港町で、父親はうば桜ゲイシャに
間違われて腹刺されて死んだだけだった…
という話も良かった
あそこはどのあたりなんだろう
医者になった事を驚く警察署長の「おお!」
と驚くところがツボだな
トヨタとニッサンを掛け合わせた物か?
島耕作にも出てくるね
やはり、俺以外にも思ってたかw
特に長男が「これから忙しくなるぞ」とくわえタバコで
電話帳をめくる様は、実の親が亡くなったのに何たる態度。
早大って実在の大学名が出てたなあ。
少しヒネった名前にするんだが、弘兼は自分の母校だからいいと思ったのか?
いい縁談があって邪魔になったトルコ嬢を殺すんだが、
そんな事件本当にあったような気がするが・・
てか「教官の雨」ではトルコの内部描写が生々しすぎw
みなさま教えろください。
確か男の嫁が、若い竹の子族かなんかのを囲ってて(そいつはヒモ)、
で、その元ヒモと男が偶然(たしか原宿)出会って、ダンスを踊る。
男のダンスがイケてるの見て、元ヒモが「おじさん、なかなかイカしてるじゃん」
なんて言う話。
なんでしたっけか。
おじさんがカフェのテラスを滅茶苦茶に壊すんだよな
終わった後若い男が「飲み物持って来い」とか言った。
確か天国の午後だったと思う。
おお!
ありがとうございます!
それです、それです!
いやあ、感謝です。自分には一番グッと来た、ウィットに富んだ話だったもので。
早速手配します。
ありがとうございました!
あげときます。
いやいやいや!
「最高のダンスだぜ!」って言うんだよね。
私も上げときます。
それは分からんが、とりあえず漫画の「不良」は名作
脚本家によるものだろう。画家の方は画をかけても頭脳がない。
テレビが段々と内容に制約が付くようになって、描きたいことを
テレビ番組では実現できなくなったとする。ところがそれを漫画
描く職人が要れば、テレビ番組の制作予算の数十分の一程度の
低コストで一応映像的作品(漫画)として作る事が可能なのだ。
さすがにテレビの視聴者数には負けるかもしれないが、それでも
テレビの制約(独占的広告代理店とかスポンサーや一部の偽善や
良識を装ったクレーマー視聴者が居る)に比べれば、雑誌は内容
への制約が少ない。漫画作品個別ごとのスポンサーもこれまでは
無いのが標準だったし。
鋭い読みだな
ゆえに黄昏シマコみたいに物語は糞展開の連続でもなんとなく読まてしまうんだろう
他作画の矢島原作は羅生門とかSORAとかどれも今ひとつなんだよな
汚れててブクオフでは0円査定だろうから3年前に市のゴミ
に出してしまったことを著しく後悔する俺です
時間が経つとまた読んでみたくなる
上の者ですが「天国の午後」収録18巻、届きました!
「聞こえねえのかバカヤロー さっさとコーヒー二つ持って来い!!」
シビレタ…。
どうもありがとうございました。あげときます。
高校のときの宿題で、内容はちょっと変えて、最後の方の死ぬ間際の目撃者の証言の所から、
数日後○○は他界した・自殺であった、という部分を真似して小説を書いたらすごく評判が良かった(^^;
節子それ盗作や
見下していた女にえらいシッペ返し受けた男が哀れで滑稽
こんな話もあったね。お節介焼きの長距離トラックの運ちゃんが出てくるやつ。
娘の表情がトラウマになる。
文庫で集めて読んだんだが最後の話があまりパッとしないような・・・
告白され?るも婚約者がいてそのまま帰国。
何十年後出世して、またアメリカに戻る彼は離婚をしていた。
公園かなんかでベンチに座っていた汚い年老いたその女性が、
元部下だったって話が好きです。
全巻買う経済力ないんで、どなたか題名教えてもらえないですか?
この漫画では数少ないハッピーエンドな話かなと。
また読んで泣いてみたいw
霊能者の河合節子が素っ裸になるシーンがあるぞ!