俺の知ってる家族の例な。
嫁が外交の仕事やってるときに客とお決まりの不倫で離婚した。
娘は母親に嫌悪感を抱いて父親についた。
母親は離婚後浮気相手(妻に先立たれた娘ひとりありの地方企業オーナー
オーナーは持病持ちで彼女が献身的に支えて彼女無しではいられない状況
にすぐなった)と再婚した。
暫くは父親と娘で上手くいっていたが、娘の結婚妊娠をきに関係がうまく
いかなくなった。出産子育てへのバックアップを娘が母親に求めたのがきっかけ。
母親もわたりに船であっというまに娘たちは母親のもとへはしった。
母親は娘家族にマンションやら高級外車を与え、娘旦那を企業幹部に据えて
実質次じ期経営者とした。
そのうちオーナー旦那の実娘は家を出てこの企業とは関係が切れた。
完全に嫁の一人勝ちだ。
娘というのは人生のステージで生き方も考え方も変わる。今、自分の
家族に迎えたとはいえ今後もそのままとは限らない。
娘さんたちが一緒に生きていきたいと思いつづけられるような家庭を継続
するにのは、人並み以上の努力がいると思う。
頑張られたし。
その娘さんは最終的に(というか現状は)
浮気された側である父親を憎むようになってしまったの?
そうでないならまだましじゃないかな…
うまくいかなくなかった、という記述が相応しくなかった
父親から母親にあっさり乗り換えたという状況だったようだ。
父親が取り残されたと、その後父娘でほとんど行き来はないようでしたね。
普通の家庭の子供から見ると、
母親は"守ってくれる人"と無意識に思う存在だし、
父親は"外の世界の象徴"。だから、父親が守っていることを母親が教えなきゃならない。
>>747
その母親と父親が仲違いしてたら、父親は単なる敵/良くて他人にしか見えない。
特に思春期の娘は、父親から距離を置く期間が長いから、父親は我慢の時。
父親の存在意義を知らない娘は、歪な家庭を築くことになる。
歪な家庭に辟易した旦那から、離婚いいわたされるのもボッシーが多い
良く言えば超現実主義、悪く言えば畜生
しかも、その時助けてくれそうな男になんの躊躇もなくなびく。
理由はいつも"だって、しょうがない"だ。