それなりに実際経験したっぽい風俗の
経験談をゆっくり気紛れに遺していく
人に対するレスはしたりしなかったり
まあ暇なら気楽に読み流してくれ
母親が年末に死んだ
その二ヶ月後に3年付き合った女が逃げた
しかも10万貸した三日後に
なんかもうどうでもよくなった
仕事では大きなプロジェクトで行き詰まり
私生活はボロボロ…
そんなときに運良く休暇を取れることになった
そして思い付いた
ああ、ここは寒すぎる
旅に出よう
南にいこう
そうだ、風俗デビューしよう…
俺は飛行機のチケットを取って南へ飛んだ
当時俺は風俗童貞だった
なんなら風俗なんて行くやつは
バカだとすら思っていた
女はどこにでもいて
時間と金をかければ
それなりにやらせてもらえるものと思ってた
でも結局女は逃げる
母親すらこの世を去って
俺の目の前から居なくなった
よくわからない飢えを抱えて
俺は南の盛り場に立った
その街にはソープもあり
ヘルスもあり、キャバクラもあった
でも俺はそれにはそそられなかった
気の良さそうなキャッチを捕まえる
話を聞いてもどこかの盛り場と同じような事しか言わない
つまらないなと思って独り飲み屋で
スマホチェック
すると、ちょんの間、という言葉に行き当たった
初めて聞くその言葉に俺はそそられて
タクシーに乗り込むとその噂の街へ向かった
ちょんの間とは昔の風俗街
赤線だか青線だかの名残という
料亭とは名ばかりの長屋の入口で
客引きのババアと嬢が顔を見せて誘ってくる
だから写真やパネルで騙されることはない。
料金は地域により違うけど
当時のO県のそこは、30分一万円だった。
サービス内容は、脱いで、濡れテイッシュで
局部を拭いたら、舐めて、入れて、出しておしまい
色気のない言い方をすれば
お手軽セッ○ス屋さんだ
でもそのアンダーグラウンドさに
俺は惹かれた
タクシーに乗ってものの15分
モノレール駅の下で降ろされる
表通りには変わったところはなにもない
でも何故か俺と同年代とおぼしき男達が
裏道の方へ行く
俺はその後を追った
すると歩いてものの数分
怪しげな長屋と、その入り口に立つ
ババアと嬢たち
薄暗い照明に俺は興奮した
さほど長くないその通りを
勃起させながら何度も往き来する
通りには数十と思える店と入り口
そしてその前に立って客を引く
やり手ババアと嬢がいる
時折歩いてる兄さんやおっちゃんが
嬢を指差しながらババアと交渉して
そして長屋に消えていく
早い者勝ちだ、俺もいいと思う嬢を
先に二人ばかりさらわれた
股間だけじゃなく頭にも血が昇ってくる
これじゃダメだと俺は一旦飲み屋に逃げた
モノレールの駅の下にある
山羊料理の店に行く
すかさず店の親父が注文を訊いてくる
そしてとりあえずビール
客は俺独り
オヤジが言う
お客さん何しに来たの?
その顔はにやけてやがる
俺は正直に
女に振られたから抜きにワザワザ来た、と言う
店の親父が黙って1品出してくる。
ホタテの刺身?それにしては少し大きい
これは何だ?と聞く俺に
オヤジがいい顔で
山羊の金玉の刺身さ!
抜きに来たんだろ?これ食べたらギンギンさ!
ニンニク醤油でそいつを頂きながら
オヤジにこの街の話を聞く
大阪の中心地にデカいのがあるが
>>50
あそこは女のクオリティ高いよな
時間短いし金かかるけど
俺は妖怪側に行くけどな
生でやらしてくれる嬢もいるけどあそこはあいりんの人達が金掴んだら真っ先に向かうとこだからゴムはちゃんとしないと危ないよ。
あっちは滅多にいかないさ
散々病気になったし
少しは知恵をつけたよ
まあ今でもアホしたくなるけど
店の親父が言う
いまはどこのちょんの間も手入れを食らって
ここもそのうちなくなるよ
いまのうちに遊んでいきな
女の子は選ぶ前に入れちゃいな!
などと
店に滞在30分
親父に礼を言って店を出る
山羊の金玉のお陰か…
これ以上ないほど、
俺の股間はギンギンになってた
そして、親父に言われた通り
最初に目に入った嬢をロックオン
やり手ババアと話をする
チラリと嬢を見れば
ゆったりしたワンピに隠れる肉体は
背は低く肉付き良さそう
暗くて顔は見えづらいけど
明るい色のショートカットでまだ若そう
俺は、ババア、30分だ!
と言うが早いか嬢の手を引き入店した
靴を脱いで店に上がり
階段を登る
そして狭いヤるだけの部屋へ
そして嬢が
脱いでくださいとポツリ
俺は鼻息荒く0.5秒で全裸になった
股間はこれ以上ないくらいギンギンだが
悲しいかな火星人の俺の首元には
皮の襟巻きがうっすらかかっていた
そして俺はここで初めての快感を知る
シャワーなどなく
全裸になった俺に嬢が
ウエットティッシュ片手に寄り添ってきた
そして、そのティッシュで一気に俺の息子の皮をズリ剥いた!
俺は今まで女には見栄剥きをして
セッ○スをしていた
でも違う、容赦なく女に皮を剥かれる快感を
俺はこの時初めて知った
開始2秒で皮をズリ剥かれて
腰が甘くなった俺に、寝るようにと
嬢がボソボソ行ってくる
倒れ混むように寝転がる俺に
嬢が重なってきて
生でしゃぶり倒してくる!
それまでフェラなんて…と思っていた俺は
今までの己の浅はかさに呆れた
フェラは良いものだ…
たぶんしゃぶられて2分くらいだろうか?
我慢汁が出てきたのか
とうとう嬢が服を脱ぐ
ワンピを脱ぐと、その下は全裸!
しかも巨乳!
しかし、驚くことに、その腹も豊か!
しかもしかも、あどけないその顔の下の
ワガママボディーには
ビッシリとトライバルのタトゥー…
多分、あの瞬間
俺は人生で最も興奮したと思う
そして元々持っていたであろう
Mとぽっちゃり好きの属性が
完全に花開いた
全てはあの時からだったと
今だから言える
そして、気がつくと
嬢がゴムを俺の股間に装着完了していた
しかも口で
なにを言っているのかわからね(略
あれから数百人と性交渉を重ねたが
いまだにあの速さとスムーズさで
俺の息子に着帽させた女はいない…
そしておそらくここまででまだ開始5分くらいだろう
嬢は俺に股がり容赦なく股間のお口で
俺の息子をくわえこむ
そして騎乗位で動く動く!
下から見上げる俺の目の前で暴れる
模様の付いた肉塊を
俺は発狂しながら腹とも胸とも何も考えず
揉みまくった
そしておそらくまた5分くらいしただろうか?
悲しいかな、肉付きの良さそうな嬢の
宿命でもあろうか…
嬢の動く電池が切れた
疲れた、動いて
とこんどは嬢が横たわる
山羊の金玉の呪いか
何時もは早打ちの俺の息子はまだまだ元気
そして頭もまだ煮えている
そして残りの時間
俺は発狂しながら腰を振りまくった…
20分後
俺は屋根がブルーシートで覆われた
こきたない飲み屋に居た
イケなかった
それははっきり覚えている
でも泡盛の水割りを啜りながら
俺は先までのプレイを反芻していた
見知らぬ女と見知らぬ土地で
1日で稼げるような金さえ払えば
顔を合わせて5分後には…
それ以上金もいらねえ
性癖も出しまくれる
後腐れなし
好きに選び放題
余計な時間も手間もいらねえ…
そして次の日
俺はまたその店へ行った
あの嬢にリベンジしたかった
この興奮を確かめたかった
風俗は素晴らしいものだと
確認するために
でもその嬢は居なかった
その次の日も
やり手ババアが言っていた
あの子は内地からの応援だから…
もう会うこともないだろう
あの嬢とのあの時間の再来を求めて
俺はあの日から
風俗店通いと言う名の
魂の放浪を始めた…
あれから数年
俺も年を取り
回数も減った
性癖も減退した
家庭も持った
でも俺はまださ迷っている…
ダラダラ書いていくつもり
最後まで頼むで
風俗行きまくったからな
まだまだあるよ
暇なときでも覗いてくんな