実家で一人暮らしをしている母(77)をそろそろ診察受けに連れて行こうと思います。
以前、別件で「脳の血流をよくする薬」とかを飲んでいたんですが、
最近は調子は悪くないとかでそこには行ってない模様。もちろんその薬はもう無し。
認知症の薬であるドネペジルとかは副作用の懸念も多いそうで、
また投与初期には誰かがそばにいて様子を確認する必要があるように思います。
また副作用のために、認知症であっても止める人も多いとか。
帰省して1週間くらいは居られますが、そうちょこちょこは帰省できないので、
ドネペジルとかには懸念を持っています。
なので、MRI検査等は受けるにしても、
以前出してもらってた「脳の血流をよくする薬」を出してもらうのがベターかなと感じます。
その薬を飲まなくなってから衰えが目立ってきたようにも感じるし。
そのあたり、似たような方いらっしゃいませんか。体験談を聞きたいです。
老いていくのはしょうがないけど、緩やかに、穏やかになればと思っています。
どのタイプの認知症かで処方される薬は違うと思う
脳血管性認知症なら血液サラサラの薬、アルツハイマー型認知症はドネペジル
>>664
一般論としてはそうでしょうが、
ドネペジルは副作用も強いから断る人も多いようですし、
血液サラサラの薬は認知症でなくても出されますね。
中性脂肪が高めとか、MRIで軽い詰まり(梗塞)があったりとか。
調べたらうちの母は以前暑い時期にめまいがして受診、
その後長くイフェンプロジル酒石酸塩錠20mgを出してもらってたよう。
とにかく脳の血管の流れが悪くなるのはよくないわけで、
その改善だけで衰えが緩やかになって
お迎えが来るまでまぁまぁの生活ができればいいと思うんですけどね。
MRIをとればわかることですが、萎縮は年相応でラクナ梗塞がみられますねとなれば、血流が良くなるクスリが処方されることが多いです。
まずは確定診断からですがね。
過去のMRI画像は自分は見てないんですが、
歳相応程度の小さな白い点々(詰まり)はあるみたいでした(本人談)。
おばあちゃんの時や親戚の事例などと比較してみて、
狭義の認知症まではいかず、軽度認知障害の中期くらいな感じはしてます。
1年半先を目処にUターンして同居する段取りを進めているところで、
同居してちょこちょこ注意を出せば生活はまだ普通にできるレベルです。
畑仕事などへの関心はまだあって、物忘れの影響が一番のネックという現状です。
85くらいでポックリが理想ですかね。
お盆の帰省の日程を調整して受診してみます。
ピンコロは誰もが望むことですね。
病院も盆休みにはいるから、口コミなども
よく調べて調整なさってください。
>>668
血液サラサラの薬は恒例になればなるほどデメリットの方が大きいと思う。
うちの母も飲んでいたけれど、ちょっとどこかにぶつけたくらいでも、、
内出血がひどかった。
年を取れば取るほど、転んだりするリスクも大きいし。
母は70代のころは軽度認知障害のような感じだったけれど、
今は90歳で要介護4でかなり認知症は進んでいます。
認知症の薬は何も飲んでないです。
でも自宅で私が介護してデイサービスに通っています。
やたらと薬を出す先生も、飲まないということを認めてくれる先生もいる。
よく調べて受診した方がいいと思う。
恒例→高齢
>>672
具体的な薬の名前はわかりますか?
うちはイフェンプロジル酒石酸塩錠20mgのようですが、
調べてみると強い薬のようには見えませんでした。
副作用のところにも出血云々は書いてないようですし。
飲まなくなってから衰えが進んだようにも見えるので、
しばらくまた飲んでみて状態を確認するのを医師に認めてもらえればよさげですが。
市内には認知症認定医(日本認知症学会の認定医)はいなくて、
脳神経外科のある個人医院でその薬は出してもらっていました。
今回もとりあえずそこにいく予定です。
ただの内科に行くよりはいいと思うので。
自分の希望も本人の希望も、
寝たきりにならず、興味も失わず、施設にも入らず、
できればデイサービスにも行くようにならずにピンピンコロリできれば理想です。
施設に特別な抵抗はなさそうですが(特養で働いてたので)、
やっぱり(健康な時からみれば)つまらないですしね。
>>672です
うちは最初プレタールを処方されたけれど、5日目で発疹が出たので中止。
そのあとバイアスピリンを1年半くらい飲んでいた。
でもどこかぶつけると内出血がひどいし、いまさらという気もあって、
先生に話してやめました。
認知症はデイサービスを利用するべきだと思う。
人とのコミュニケーションは大事だし。
まだ一人暮らしが続くのならなおさら。
認知症薬を飲むよりも人と接することの方が脳の刺激になる。
もう介護認定は受けているのかな?
父が孤発性のヤコブ病で亡くなりました。まだ60中盤でした。
2年前に発症し、著しいスピードで認知症が進み、半年で歩けなくなり入院、2年間病院で最後までケアを受けました。
恐ろしく進行が早く、診断された頃にはかなり進んでました。
認知症の原因も様々かと思いますが、進行がとてつもなく早ければプリオン病の疑いがあると思います。一刻も早く治療薬が実用化されることを祈ってます。
うちは60代後半で孤発性のプリオン秒と診断され半年が経つが普通の認知症を知らないので進行が早いのかどうかがわからず
半年前に字が書けない読めない料理ができないから始まり、今は道がわからないし、子供の名前がわからない、トイレの場所や使い方がわからない、等はあるが元気に歩いて出掛けたがっている
ひどい便秘をした時に肛門が切れて大出血。薬のせいで出血が
止まらず大変なことになったわ。どんなに血液がサラサラでも
こういうリスクがあることもお忘れなく
手術前には止めたりするね、そういう薬は。
>>669
具体的な薬の名前はわかりますか?
うちはイフェンプロジル酒石酸塩錠20mgのようですが、
調べてみると強い薬のようには見えませんでした。
副作用のところにも出血云々は書いてないようですし。
飲まなくなってから衰えが進んだようにも見えるので、
しばらくまた飲んでみて状態を確認するのを医師に認めてもらえればよさげですが。
市内には認知症認定医(日本認知症学会の認定医)はいなくて、
脳神経外科のある個人医院でその薬は出してもらっていました。
今回もとりあえずそこにいく予定です。
ただの内科に行くよりはいいと思うので。
自分の希望も本人の希望も、
寝たきりにならず、興味も失わず、施設にも入らず、
できればデイサービスにも行くようにならずにピンピンコロリできれば理想です。
施設に特別な抵抗はなさそうですが(特養で働いてたので)、
やっぱり(健康な時からみれば)つまらないですしね。
追加です。
イフェンプロジル酒石酸塩錠20mgは脳卒中後のめまいの治療とあるから、
めまいがなくなったのならもう飲む必要はないということでやめたんでしょうね。
ttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2190005.html
そしてどんな薬を飲もうが呆ける人は呆けるし、呆けない人は呆けない
その薬が良いと思えば飲ませればいいし、ダメだと思えばやめればいい
預貯金を調べる同意書がある。
あれって、くまなく調べられてしまうものなんでしょうか? 区役所はそこまでするの?
うちは妖怪の通帳を全て持って区役所に行ったわ
別に隠すことなんか何もなかったし
調べられたらマズイことあるの?
非課税でなおかつ預貯金とか株式とか投信が一人なら1000万円(配偶者ありなら2000万円)までだよね。
別に条件にあてはまるのなら、隠す必要ないでしょう。
もし隠していることがわかったら、加算金2倍だから合計3倍払わなくてはならないわよ。
親と同居しているだけで決まってしまうと言うのも納得いかない
8月から高齢者の医療費も人によって値上げに日本の財政破綻とどまる事を知らないので厳しい時代になりますね