グロい○ンチ話、駄目ならスルーして。
もう十年くらい前の話。
俺は自転車に乗ってとても急いでいた、
もうほんのちょっと刺激が掛かれば放出!ってくらいだった(大きいほう)
家も近い丁の字の横水平部分を走っていたがそこの交差点で出会い頭車とぶつかった、
実際にはぎりぎり軽くコツンというくらいでそれ自体の怪我は無かったんだが
驚いて横に転んだことでドライバーの人が飛び出してきて
「大丈夫?すぐ救急車呼ぶ!警察呼ぶ!」とか騒ぎ出した。
俺はもう漏れそうで漏れそうで(実際ぶつかってころんだ時に既に多少漏らしていた)
「大丈夫ですから大丈夫ですから」と言って立ち去ろうとしたんだけど相手は
「そんなことしたら私がひき逃げになってしまう」といい腕を離さない、
で、すったもんだしている間に「ブリブリっ!」と音を立てて盛大に残りを…
匂いが沸き立つなか泣きながら「本当に大丈夫ですから…」とつぶやいた、
相手は「…わかりました…お大事に…」と言ってそっと手を離してくれた。
本人には修羅場だったろうけど、ほのぼのと笑わせてもらいました。
大変だったね。
スペック ノンノン
>>445 匂いが沸き立つなか泣きながら「本当に大丈夫ですから…」とつぶやいた、
相手は「…わかりました…お大事に…」と言ってそっと手を離してくれた。
(ウンコ垂れ君のその後)
手を放した相手は、直ぐに、警察へ電話した。
(相手)
「○○町▽丁目で交通事故です。相手はウンコ垂れて大変な事になっています。
直ぐに来てください。救急車は要りません」
(警察)
「ラジャー、直ぐに行く。待っているように!」
(ウンコ垂れ)
「帰らしてください。大丈夫です、一生の願いです」
(相手)
「数メートルの車に驚いて自転車が転倒しても警察へ報告しないと後で引き逃げ犯の
汚名を着せられた被害者を知って居る。
ウンコ垂れ君の一生の願いだけど、漏れにとっても社会生命が断たれる危機です。
どうか、このままパトカーが来るまで待ってってください」
数分後、赤ランプ点灯してパトカー2台が到着し、現場検証を始める。
警察官も人の子。自分のウンコの匂いは香りだが、ウンコ垂れ君のウンコは悪臭。
あからさまに嫌な顔をしないが、道路に流れ出たウンコを避けて飛ぶたびに
ウンコ垂れ君の自尊心が崩壊した。